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Photoshop:画像の四隅を暗くする簡単な編集方法

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操作画面


こんにちは、さち です。

ネットをしていると
四隅が暗くなっている写真って見かけますよね。
これは、カメラの撮影条件等が原因で起こる
「口径食」や「ケラレ」という現象。

本来は失敗写真なのかもしれませんが
正常な画像にそれらの現象を編集で加える例も多くあります。

そこで今回は、Photoshop Elements で
四隅を暗くする簡単な編集方法についてまとめていきます。



方法その1 - レンズ補正を使う

レンズ補正を使うと非常に簡単にできます。

  1. この画像を例に実際の手順を追ってみます。
    操作画面

  2. 「フィルタ」→「レンズ補正」と進みます。
    操作画面

  3. 「レンズ補正」ウィンドウが開きます。
    操作画面

  4. 「ビネット」の「適用量」を「暗く」します。
    「中心点」への反映範囲はプレビューを見ながら適当に。
    (「グリッド」の非表示はウィンドウ下側のチェックを外す)
    操作画面

  5. こんな感じになりました。
    操作画面

プレビューで確認しながら調節できるので
初心者でも非常に編集がしやすい方法だと思います。

ちなみに、口径食 や ケラレ のことを
英語では vignetting(ビネッティング) と言うらしいです。
手順「4」で出てきた「ビネット」という項目も
まさにそういう意味なのでしょう。



方法その2 - グラデーションレイヤーを使う

レンズ補正を使う方法よりも手間がかかりますが
後から何度でも修正ができるので
可逆的な編集を行いたい場合はこちらがおすすめ。

  1. この画像を例に実際の手順を追ってみます。
    操作画面

  2. 「調整レイヤー」のアイコン→「グラデーション」と進みます。
    操作画面

  3. 「グラデーション」は、透明~黒 に変化するもの。
    「スタイル」は、「円形」。
    「比率」は、100%より大きく。
    「逆方向」は必要に応じてチェック。
    操作画面

  4. ちなみに、グラデーションはこんな感じに作りました。
    よく分からないという人は参考にどうぞ。
    操作画面

  5. グラデーションレイヤーを作成したら
    レイヤーの不透明度を調節しましょう。
    例では 30% にしました。
    操作画面

  6. こんな感じになりました。
    操作画面

グラデーションレイヤーは後で何度でも修正可能。
追加で他の加工編集をしていくうちに
暗くする量を微調整したくなるのはよくあること。
可逆的な編集を好む人はこちらの方法を使いましょう。


他にも、グラデーションツールを使って
手動で円形グラデーションを描く方法もありますが
上手く中心に描けない、思い通りの範囲におさまらないなど
何度もアンドゥして苦戦することが多いので
あまりおすすめはしません。

画像の四隅を暗くする加工は
簡単でかつ写真の雰囲気を大きく変えられる編集方法なので
ぜひ覚えて使ってみてください。


【関連記事】

   → Photoshop Elements 講座・入門編 目次



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